進水式も無事に終わりコンパクトフィッシングカヤックの保管場所をどうしようか迷っている。自宅内で保管した方が永く綺麗に使えて良いのだが、やはり現実的なことを考えて部屋にコンパクトフィッシングカヤックを置いていくとかなりの圧迫感があり場所も取るため屋外で保管するのが無難だと思う。しかし屋外に保管しようにも良いスペースが無い。外を見て考えよう。デッドスペースは無いものか?
我が家には私有地が車1台分有り、その私有地にはマイカーを駐車していてカーポート下には自転車や物置等を置いている。たまにカーポート下にマイカーを停めることがある位でほとんど駐車をしていない。
もう少し考えてみる。実際にコンパクトフィッシングカヤックを車に乗せる時は、ルーフキャリアに載せる。ということはカヤックフィッシングをする時は、その都度コンパクトフィッシングカヤックを乗せなければならない。カーポート下に吊り下げでコンパクトフィッシングカヤックを収納できたら一石二鳥ではないか。Amazonのヘビーユーザーである私は直ぐに、カヤック吊り下げ収納を検索して購入。
届いたのがこれ

価格は3999円で、耐荷重は130ポンドらしい。
1ポンド=0,45kg 130ポンド=約58kg
カヤック本体の自重は17kgなので大丈夫。
カーポートの柱に梁を入れて取り付けたいと考えて、とりあえずロイヤルホームセンター堺店へ行き、寸法取りと取り付けは慎重に進めていこう。

フォールディングアンカーのロープもやっと買いました。漁業にも使用出来るという事なので即決。しかし長さは15m。

自分がコンパクトフィッシングカヤックで行こうと思ってるのは、そんなに沖に出るつもりも無いので、15mも有れば大丈夫だと思う。水深も含めでやはり『魚探』は必要だと思ってきた。
値段を調べたらピンからキリまで有る。水深はもちろんGPSも魚の群れも分かったりするので、いつか買うことになるだろう。どこのメーカーが良いか、魚探の機能も知りたい。また魚探の型番とかも決まればアップしたいと思います。
あと安全旗をコンパクトフィッシングカヤックの何処に付ければ良いのかも決めておこう。決まればカヤック本体に穴を開け取り付けよう、再びコーキング処理のしなければならない。
ロイヤルホームセンター堺店の帰りにお義母さんの畑に寄ってきた。


なすびとピーマンみずみずしい感じがたまらなく美味しそう。
天気も良いので写真を撮って、水やりを少しだけ手伝ったが一瞬で汗だく。
お義母さんはホントに畑仕事がホントに好きで、時間を忘れるぐらい、生きがいの趣味だといってました。お義母さんは料理も美味いし。
今度お義母さんの作ってくれた料理もアップしたいと思います。
つづく