海水流込み防止作業! 波切り構造 前編

こんにちは。とっしゃん23です。

以前、大阪・堺市の浜寺水路でホンダ2馬力船外機の試運転中にコンパクトフィッシングカヤック内で自身の体勢を変えた瞬間、船首からカヤック内に海水が流込んできた点が少し気になっていました。

スポンジなどを使用してカヤック内に流込んできた海水を排出すれば良いと考えていたのですが、改良します。

そもそも前進中(船外機運転時)に体勢を変えなければいい事なのですが、少しでもカヤック内に海水が流入しにくい波が切れる構造に改良していきたいと考えています。

〓結論〓

・費用も、極力抑えるため耐水性に優れたプラダンを使用して簡易的で取り外し可能な波切り構造にする。

〓もくじ〓

①現在のコンパクトフィッシングカヤックの船首付近の状態・形状

②改造する為にモデルにしたい船首付近の形状

③改造に必要な材料

①現在のコンパクトフィッシングカヤックの船首付近の状態・形状

・コンパクトフィッシングカヤック船首(裏側)付近の写真を撮影したのですが船底から湾曲している形状になっているので海水が流入しやすい状態だと考えてます。

※ベタ凪や波の高さが無い場合は海水の流入は少ないと思います。

②改造する為にモデルにしたい船首付近の形状

船底から船首に向かい反り上がるような状態・形状にしたいと考えています。

あと取り外し式の波切り構造にしたいと考えているので、複雑にはせず簡単に取り外しが可能な波切り構造にしたいと思います。

③改造に必要な材料&工具

・プラダン(緑色)※耐水性が優れている為

・養生テープ

・カッターナイフ(画像は割愛します)

プラダンと養生テープはロイヤルホームセンター堺店で購入しました。¥1,000あればお釣りが返ってきますので低コストで自作します。

ロイヤルホームセンター堺店

営業時間

 AM6時30分〜PM20時00分(年中無休)

TEL

072-270-2345

住所

599-8271

大阪府堺市中区深井北町637-2

最後まで読んで頂きありがとうございました。

海水流込み防止作業の中編に波切り構造の「試作したプラダンの仮付け作業」

後編には「最終完成品の取り付け作業」を終わり次第アップします。

それではまた。

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