こんにちは。とっしゃん23です。
今日の料理は「超簡単 えのき鶏ミンチバーグ」を作りました。非常に簡単に美味しくできるので、ご飯のおかずにしてもらえればと思います。
それでは早速「超簡単 えのき鶏ミンチバーグ」の材料&作り方のレシピを紹介します。
「超簡単 えのき鶏ミンチバーグのレシピ」
〓材料〓
鶏ももミンチ 300g
えのき(みじん切り) 一株
●塩コショウ 適量
●おろし生姜 小さじ1
●柚子胡椒 小さじ1/2
●ほんだし(顆粒タイプ) 3g
●片栗粉 小さじ1/2
オリーブ油 小さじ1
ポン酢 お好みの量
※適量とは
料理に見合った適当な分量のことで調味料やスパイスの場合は味見をしながら分量を決めます。調味料など味を左右するもので判断が難しい場合は入れすぎないように少量ずつ加えて味見しながら確認して調整します。
〓作り方〓
①「えのき(みじん切り)」と「鶏ももミンチ肉」と●の材料を入れて全て混ぜ合わせる。

②後は中火で熱したフライパンにサラダ油をひいて好みの大きさに成形し中火で3分、ひっくり返して蓋をして、弱火で2分焼きます。




③お皿に盛りつけて出来上がり。彩りにネギや大葉を添えても見栄えもよくできます。

ポン酢につけて食べればさっぱりして美味しいですよ。
〓えのき茸の栄養価〓
不溶性食物繊維があり腸内環境の改善が見込まれます。
水に溶けない食物繊維んで胃や腸で水分を吸収し大きく膨らみます。
そして便を大きくし腸を刺激して「蠕動(ぜんどう)動運動」を活発にし便通を促進します。
※蠕動(ぜんどう)運動とは‥‥消化した食べ物を腸が収縮・弛緩伸びたり縮んだりを繰り返し腸内を移動させ体外へ排出する動きです。
また繊維質の食べ物の為よく噛まなければならず、それにより満腹中枢が刺激され食べ過ぎ防止になって「ダイエット効果」も見込めます。
あとえのき茸はキノコキトサンが豊富で、キノコキトサンは水にも胃酸にも解けずに膨張し腸内をコーティングすることで体内への油分の吸収を防ぐ効果があると言われています。
また油自体にもコーティングをして体外へ排出する効果があると言われています。
脂肪蓄積を抑制する作用があり肥満並びにメタボリックシンドロームの改善に効果が期待されます。

新型コロナウイルスの影響で運動不足になっている方も多いと思います。
「えのき茸」を食べて、腸内環境を整えて健康な身体を手に入れてください。
腸活レシピを最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた明日もよろしくお願いします。