日本プラスター だれても簡単「漆喰うま〜く ヌレール」

こんにちは。とっしゃん23です。

今回は以前から妻の実家にある一室の壁に漆喰を塗る作業をしているので本ブログにアップします。

妻の実家も築45年と古く特に、内装の砂壁の状態がひどく経年劣化もあり砂壁がポロポロとすぐに剥がれ落ちるような状態でした。

古い砂壁の砂を水でふやかし除去した状態

そんな時にロイヤルホームセンター堺店に、内装・DIYコーナーに「漆喰うまくヌレール」という商品があり、この商品は壁紙(ビニールクロス)石膏ボード・古壁(繊維壁・砂壁など)合板にも直接塗ることができる非常に便利な商品です。

また他にも特色があり「長期保存」が可能で「漆喰うまくヌレール」を使用して使い切れなくても、付属のラップフィルムを残った漆喰材料の上にかぶせて容器の蓋で密閉すれば、いつでも再利用が可能です。

今回の場合も限られた時間内での作業だったので非常に使い勝手が良く助かりました。

引き続き少しずつ進めていきこの部屋の漆喰塗りを完了させたいと考えています。

日本プラスター「うまくヌレール」優れた7つのメリット

①明光性‥‥「うまくヌレール」を塗ったお部屋は明るくなります。漆喰そのものが持つ光に対する高い反射率が部屋を明るくします。

②調湿性‥‥8畳間のお部屋の壁を「うまーくヌレール」で塗るとペットボトル500ml(5本分)の吸放湿を行います。

③消臭力‥‥「うまくヌレール」は悪臭物質を効果的に脱臭します。またペットの匂いやタバコの匂いなど生活臭も軽減します。

④抗菌性‥‥強アルカリ性の「うまくヌレール」は細菌やウイルスの増殖を抑制します。

⑤安心素材‥‥「うまくヌレール」は空気中の二酸化炭素を吸収し健康と環境に貢献します。またシックハウス症候群の原因と言われるホルムアルデヒドを吸着して再放出しない安心素材です。

⑥防カビ性‥‥アレルギーの原因と言われるカビの繁殖を抑えます。一般的に湿度70%以上の状態がカビが最も生育しやすい環境であると言われていますので、調湿性に優れた漆喰はカビの生育しにくい環境を作るとも言えます。

⑦不燃性‥‥漆喰は不燃材料に認定されておりもえません。有害物質の発生もありません。

※昔お城や蔵が漆喰で塗られていたのは漆喰が火に強いからとも言われています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた明日もよろしくお願いします。

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