第2回目 ストックヤード 設置作業

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも読んで頂きありがとうございます。

今日は月曜日ということもあって、堺・浜寺水路でカヤックフィッシングにでも出掛けようと考えていたのですが、昨日のストックヤード設置作業の流れを止めたくなかったので、二日連続で引き続き「自作ストックヤード」の製作をしました。

昨日の作業で木材防腐剤を塗ったSPF材をほぼ全部カットして無くなったので、新たに木材防腐剤をSPF材に3度塗りから始めました。

今朝は風がよく吹いていたので、午前中は木材防腐剤塗りで作業は終わり、1時間程の乾燥時間にロイヤルホームセンター堺店に行き、ストックヤード扉枠の必要な材料・金具を購入してきました。

購入してきた材料・金具はこちらです。

・タイプレート

・リジットタイ

・フェンスブラケット

・ステンレス蝶番

・スタンダードハンドル

・ステン角ラッチ(掛金)

昨日設置したSPF材の木枠(内寸法)をメジャー(巻尺)を使用し測り、その内寸法から−10㎜引いた長さでカット(切断)します。

※理由は扉を可動させるので干渉するのを防ぎスムーズな開閉が必要だからです。

カット切断したSPF材を、八幡ねじが取り扱う「シンプソン金具」の、リジットタイを使用し写真のように組み立てました。

作業時間は非常に短縮され、ここまでの組立て時間で2時間程度で出来上がりました。(カット時間も含みます)

シンプソン金具が無い場合は、コーススレッド(木工ビス)の締め付ける穴の場所を決めるのに時間が掛かるのと、あと2×4材用に設計されている金具なので、金具自体の穴にコーススレッド(木工ビス)を入れ締め込むだけで非常に簡単かつスピーディに組立てが出来ます。

最後にステン角ラッチ&ステンレス蝶番を取り付け、このような感じになりました。

ステン角ラッチ
蝶番を取り付けてスムーズに開閉が可能

開閉もスムーズで納得いく感じに仕上がりました。扉がストックヤード内側に入って来ないように端材を利用しました。

本日作業はこれで終了とします。

後は波板(ポリカ製)を貼り付けたら完成です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた明日もよろしくお願いします。

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