サイドフロート用 ポリタンク加工方法変更

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも読んで頂きありがとうございます。

今回はコンパクトカヤックのサイドフロート浮力体である「軽油用ポリタンク」の切断作業を予定していました。

以前の予定していた考え

ですがサイドフロート浮力体の「軽油ポリタンク」を切断した後の、穴埋め(隙間溶接)を完璧にしなければ、ポリタンク内部に海水が入ってしまい本来の目的である浮力を獲得し、コンパクトカヤックの安定性を得る役割のサイドフロートが、逆に海上でのトラブルを起こしてしまうリスクがあると感じました。

なので「軽油用ポリタンク」本体は、そのまま使用しコンパクトカヤック前進中に受ける海水の抵抗を軽減させるため新たに「軽油用ポリタンク」と同じ素材の「ポリエチレン」を溶接貼り付け作業をしようと考えています。

同様の「軽油用ポリタンク」をAmazonで再度購入しようとしたのですが、価格が以前に比べて購入した時よりも倍近く値上がりしていました。【¥1,200⇨¥2,280

ですので今回はAmazonでの購入は諦めロイヤルホームセンター堺店へ行き購入してきました。価格は¥1,290(税別)

色は若干明るめのグリーンで違うのと、形状も違いますが素材も同じ「ポリエチレン」なので問題無いです。

今回購入した「軽油用ポリタンク」

今回購入した「軽用ポリタンク」を分解しプレート状に切断をして材料を取るので形状は無視して良いでしょう。

画像のように「はんだごて」を使用して溶接貼り付け作業をしようと考えています。

本体ポリタンクの切断など穴は開けないので、海水がポリタンク内部に入るリスクは無いと考えます。

ポリタンクの切断作業は近日中に行います。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた明日もよろしくお願いします。

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