泉州ブランドタコ「泉タコ釣り」大阪 ヤザワ渡船

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも読んで頂きありがとうございます。

本日は以前に「明石タコ釣り」の予定をしていた「ヤザワ渡船」に行ってきました。

奥に見えるのは「関西国際空港 連絡橋」

連日の雨で出船ができるか心配でしたが、無事出船確定ということで今朝4時30分過ぎにヤザワ渡船の受付に到着しました。

ヤザワ渡船 乗り合い料金(エサ・氷付き)

乗合い料金は「¥8,000」のはずだったのですが、受付時に支払いをすると「¥7,000」だったので詳細を聞いてみると、悪天候のため「明石タコ釣り」を場所とする明石沖のうねりが強く急遽、泉州ブランドたこの「泉タコ」を釣りに行くプランに変更のため乗り合い料金「¥7,000」になったと説明されました。

「泉タコ」は「明石タコ」と対照的に潮流の緩い場所で育つので、身が柔らかく甘みがあって風味が良いと評判です。

知名度は低いものの平成22年5月に「大阪産(おおさかもん)」に認定され大阪では初となる魚介類のブランド化になりました。

圧倒的タコブランドを誇る「明石タコ」に比べ今回の「泉タコ」の型は小さめでしたが、22杯(最大507g)【総重量5,142g】釣れました。

1番良い型の泉州ブランドタコ「泉タコ」
今回の釣果で最重量507gの「泉タコ」

目標の10杯は達成できたのですが型が思ったより小さいのが残念です。

数を多く釣れたので楽しめました。

しばらくは「タコ料理」を作りたいと考えています。

泉タコのカルパッチョ

冷凍保存のやり方

①内蔵(頭の中)を取らずにそのまま、ポリ袋の中に一杯ずつ入れて冷凍庫に保存するだけ。

②タコのヌメリを取るには一度冷凍してからの方が簡単に下処理(ヌメリ取り)がしやすくなるのでオススメです。

これだけ大量のタコを冷凍保存出来る「上開き冷凍庫145L」を購入して正解でした。

久しぶりの乗合い船で疲れてしまい釣果報告が遅くなりました。やはり乗合い船はよく釣れて面白いですね。

大阪・泉南岬町で「海桜丸」という釣り船の、船長をしている知人がいるので近日中に「落し込み釣り」に行こうと考えています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日もよろしくお願いします。

コメント

  1. miuika より:

    私、生だこ大好きなんですが、私の住んでいる地域で、ゆでた物や刺身の状態の物しか売ってなくて、生1匹を、スーパーで見かけたことありません。なぜでしょう。

    • おそらく消費期限の問題と、生の状態だと下処理が必要で一般家庭向きでは無いのでしょう。
      スーパーで売られているタコは茹でる事で下処理も不要で食べやすい形で販売されています。
      消費者の大多数は簡単に食べれる「茹でタコ」の方がよく、スーパー側も売り易く購入される可能性が高い方を選ぶのだと思います。
      私も生の状態で売られていたら買いますが、少数派なのでしょう。

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