こんにちは。とっしゃん23です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
本日はコンパクトカヤックのサイドフロートで使用する「軽油用ポリタンク」にポリエチレン素材のプレートを「はんだごて」を使用して「仮付け溶接」を行いました。

前回は「100㎜ディスクグラインダー」を使い別種の「軽油用ポリタンク」を分解・切断してポリエチレン素材のプレートを材料取りしました。

この材料取りしたポリエチレン素材プレートには「カエリ」が付いており同じく「100㎜ディスクグラインダー」にて「カエリ」を取る「バリ取り」を行います。


※バリ取りとは樹脂や金属の加工時に発生する不要な突起を研磨する作業のことです。
ホンダ2馬力船外機を運転時にサイドフロートの「軽用ポリタンク」への海水抵抗を軽減させる為に、角度を付けたいと考え「はんだごて」を使用して「仮付け溶接」(プラスチック・樹脂溶接)をしました。
○の印をした所(計6箇所)を「仮付け溶接」(プラスチック・樹脂溶接)した写真がこちらです。

このままの状態では耐久性も無いのである程度理想の形になってから「本付け溶接」を施していきたいと考えています。



理想の形とは次のような赤く描いた感じでポリエチレン素材プレートを切断加工しプラスチック・樹脂溶接で仮付けを行って「本付け溶接」し強度を上げればと考えています。

本日の作業はここまでとします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。