〓その②〓サイドフロート用 シャフトホルダー取り付け 完了しました!

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも読んで頂きありがとうございます。

遂にサイドフロート用「軽油用ポリタンク」に「シャフトホルダー」の取り付けを完了させました。

まず「8.0㎜」の穴を「電動リューター」を使い「9.0㎜」に拡張する作業をしようとしたのですが、工具箱を見てみると、ちょうど「9.0㎜」のドリルが有ったので、予定していた作業を変更して今回は「電動リューター」を使わず穴の拡張が出来ました。

やはり数多く工具を持っていると、作業の幅が広がり助かります。

室内で「電動リューター」を使用すると研削した粉が周囲に飛散するので、後片付けの清掃が非常に手間が掛かります。

「電動リューター」を長時間使用する時は出来る限り屋外で使用することをおススメします。※短時間の使用なら問題ないと考えています。

「9.0㎜」の穴開け時に気をつけなければならない点が2点あります。

穴開けのピッチを間違わないようにする。※シャフトホルダーの取り付けピッチを測定してみると「73㎜」でした。

コンパクトカヤック側にシャフトホルダー取り付け位置を決める時はシャフト(アルミパイプ)を差し込んだ状態で穴開け位置を決める。

※シャフト(アルミパイプ)を差し込まない状態で穴開けをしてしまうと真っ直ぐシャフト(アルミパイプ)を固定しずらくなるからです。

この2点さえ守ればうまくシャフトホルダーの取り付けが出来ると思います。

取り付け後の写真がこちらです。

取っ手側のゴムアンカーは突き出ていますが締め付けることによりゴムがダンゴ状になり、非常にしっかりとした固定力があります。

「軽油用ポリタンク」内部に入っているゴムアンカーも同じくゴムがダンゴ状になっておりシール効果が生まれ海水の侵入も防いでくれます。

無事「軽油用ポリタンク」にシャフトホルダーが固定出来たので、次に作業したのがプラスチック・樹脂溶接です。

ポリエチレン素材のプレートを軽油用ポリタンクにつけました。

溶接材料は「軽油用ポリタンク」穴開け作業時に出たポリエチレン素材の切粉を使用して

今回は仮付け溶接で終わりました。

次回は補助プレートの材料取りをしたいと考えてます。

赤くスケッチした補助ポリエチレンプレートを「仮付け溶接」をして全体をしっかり「本付け溶接」してサイドフロートの強度を上げたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた明日もよろしくお願いします。

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