【回転不具合】自作サイドフロート 軽油用ポリタンク穴埋め溶接&アルミパイプシャフト回転止め方

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも読んで頂きありがとうございます。

前回、堺市・浜寺水路でコンパクトカヤックの自作サイドフロート試運転時に、軽油用ポリタンク内に海水が入ってしまった不具合の穴を今回「はんだごて」を使用し、穴埋め溶接を行いました。

この赤く丸印した4箇所は以前に魚群探知機(ガーミンストライカー4)振動子を取り付けていた穴で、振動子の位置を変更後はしばらく軽油用ポリタンクを使用していなかったので、すっかり穴埋めをするのを忘れていました。

ポリエチレン素材の屑を「はんだごて」で溶かし穴に流し込み、多めに溶かして盛るように穴埋めをした後「電動リューター」で平らに仕上げました。

軽油用ポリタンクの蓋を閉めてポリタンク側面から圧力をかけてもエアー漏れ(空気漏れ)も無かったので、前回のような海水は入らないと確認が取れました。

その後にサイドフロートシャフトのアルミパイプの回転不具合はシャフトホルダーの上下中心に穴を開けてピンを固定しようと考えています。

シャフト(アルミパイプ)の同位置にも穴を開けてピンを差し込んで回転止めになるようにする予定です。

まずシャフト(アルミパイプ)の回転止めに使用するピンを何にするかはまだ考え中ですが、ステンレス製のボルトでも良いかなと思っています。ロイヤルホームセンター堺店に行き良い物があるか探してみます。

回転止めのピンか決まり次第またアップします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた明日もよろしくお願いします。

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