こんにちは。とっしゃん23です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
さて今回は現在使用している2馬力船外機エンジンマウントは約10ヶ月前に取り付けた防腐木材なので本格的に夏に入る前に新しく交換しようと思い今日は作業しました。
まず以前から2馬力船外機を運転する時に気になっていたのがエンジンマウントの「しなり」です。※「しなり」の意味は「ものに弾力があって、力を加えられたら折れずに柔らかく曲がること」です。
2馬力船外機を5割出力で運転するとコンパクトカヤックのポリエチレン素材の柔らかさに負けてしまいエンジンマウント全体の角度が若干ですが上を向いてしまうので、防腐木材のエンジンマウントの交換と同時に角度が変わらないよう(しならないよう)に補強をしました。
補強に使用したのがステンレス製の棚受で「ステンレススレンダー棚受」価格は一袋¥275(税込)×2袋 購入しました。
防腐木材のサイズは約38㎜×140㎜
「230㎜」の長さでカットしました。
これまでは「200㎜」だったので「30㎜」高くした事になります。
これまではM8のステンレスボルト2本で防腐木材を固定していたので2箇所穴開けをして完成です。
予備でもう一つ作りました。穴の位置は端から「30㎜」と「20㎜」の使用で自作しました。
補強するステンレス製の棚受の取り付け位置はコンパクトカヤックの最後方センターに木材をビス止めし取り付けました。
これで以前よりかなり強くエンジンマウントの防腐木材が固定されたので、角度が変わらないと考えていますが、近日中にテストしてみたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた明日もよろしくお願いします。
コメント