【エアー漏れゼロ(嬉)】サイドフロート(アウトリガー)代用ポリタンク コーキング処理成功!

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

今日は非常に暑い日になりまして、大阪・堺市の最高気温は「35.4℃」まで上がり外出は熱中症になる危険を伴うので、ほぼ自宅で過ごしたのですが、群馬県・伊勢崎市では最高気温「40.5℃」と信じられない暑さになりました。

盆休みに入っている方もおられると思うので熱中症にはくれぐれも注意して下さい。

さて今回は昨夜に、コンパクトカヤックのサイドフロート(アウトリガー)代用で使用する1つ目の「軽油用ポリタンク」のコーキング処理を終えて、朝になり「シリコン シーリング剤」が乾燥しているのを確認できたので、養生テープを剥がしてみると想像していた以上に見た目も良い感じで仕上がりました。

そしてコーキング処理をして、メリットがひとつ増えたと分かりました。

それは「シリコン シーリング剤」を、プラスチック溶接ライン上に塗る事で、シリコンのゴム弾性によりカヤックフィッシング中に「軽油用ポリタンク」岩などの障害物にぶつかっても、緩衝材の役目となりプラスチック溶接の接合部を守ってくれるのではないかと感じました。

シリコンの「復元力」と「ゴム弾性」に期待が高まります。

肝心の防水性ですが、エアー漏れのチェックを実施したところエアー漏れを以前していた隙間からの漏れが全て埋まり「エアー漏れゼロ」という結果になりました。完全に成功です。

そして2つ目のポリタンクも同様にコーキング処理をしたいのですが、幅広のポリエチレンプレートを全周溶接してしまったので、どうしようか悩みましたが、全て取り外しました。

幅広のポリエチレンプレートを全周プラスチック溶接するのにかなりの時間が掛かったのですが、想像以上に1つ目の「軽油用ポリタンク」のコーキング処理の出来が良かったので、

同タイプのサイドフロート(アウトリガー)代用の「軽油用ポリタンク」を2つ目にしたいと思いました。

この2つ目は幅広のポリエチレンプレートをプラスチック溶接していた為、コーキング処理をする幅が広くなってしまいました。

今回のポリタンクには、マスキングテープを貼り「シリコン シーラント」を塗ったので、作業がやりやすかったです。

明日のエアー漏れチェックが楽しみです。うまく防水機能を発揮してくれることを願います。

このまま晴天が続き風も収まれば、この盆休み中に和歌山で予定通り、カヤックフィッシング&サイドフロート(アウトリガー)の試運転を実施します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日もよろしくお願いします。

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