こんにちは。とっしゃん23です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
さて今日は和歌山県有田市の矢櫃(ヤビツ)漁港へ行き海中の様子を撮影してきました。


地元の人たちからは日本の「アマルフィ海岸」よばれる絶景です。最近ではこの美しい風景に惹かれ移住される方が増えているそうです。
矢櫃(やびつ)漁港へ来る道中にアミエビ・青イソメを購入し胴付き仕掛けで足元に落としてみると、
頻繁にアタリはあるものの針に中々掛かりません。
竿先に集中しアタリがあった瞬間に即合わせてみると、大阪・堺では見たことのない黄色と黒の縞模様の魚を釣ることができました。

大きさも10cmもないサイズだったので即リリースしました。
海中の様子も気になったので「Go pro」を吊り下げて沈めてみると、色々な魚種が生息しているのが分かりました。


やはり和歌山の海は大阪と違い透明度が非常に高く興奮してしまいました。

奥に見えるのは鯛!?


確認できた魚はスズメダイ・ウマズラハギ・ベラ(キュウセン)そして釣り上げた魚の名前を調べたところ「カゴカキダイ」という魚で、普段大阪・堺に住んでいると触れることのない魚に出会えて非常に楽しい海中画像を取ることができました。
そして風速もかなり強くなってきたので早々と撤収致しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日もよろしくお願いします。
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