和歌山 箕島漁港「浜のうたせ」で今が旬の「アシアカエビ&スジガツオ」美味しい!

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

先週の2020年9月12日〜13日の土日を利用し、和歌山・有田へ一泊二日の旅行へ行った時に、箕島漁港「浜のうたせ」で「アシアカエビ(クマエビ)」という海老が販売されていました。

パック詰めにされてはいるのですが「浜のうたせ」スタッフに聞いてみると、『今朝水揚げされたばかりの「地物」で是非食べてみて下さい!』とオススメされたので購入してみました。

もう一品は「スジガツオ」という品名で売られていた正式名称は「ハガツオ」というらしく、調べてみると、この「ハガツオ」の漁獲最盛期は8月〜10月ということなので、たくさん取れる今の時期が旬といえます。

しかし10月〜12月に脂が乗りより美味しくなるということなので味の見方からすれば、もう一つの旬といえるでしょう。

「スジガツオ」も人生初めてなので購入しました。

スジガツオ「ハガツオ」

「アシアカエビ」と「スジガツオ」を自宅へ持ち帰り、早速アシアカエビの殻を剥いてみると手で触れただけでわかるプリプリの身。

わさび醤油で食べると歯ごたえがあってエビ本来の味も濃く非常に美味しく頂けました。

この「アシアカエビ」は鮮度が落ちると頭部などが黒く変色するので全国に流通はしにくく地元などで消費される事が多いと「浜のうたせ」スタッフが教えてくれました。

大型のクルマエビの仲間で、国産の生の旨さは特筆すべきものがあり、西日本では比較的手に入りやすいので高級寿司ネタとしても重要で、天ぷらなどに人気が高く、国産の「アシアカエビ」は非常に少なく、主に冷凍輸入ものが多いので値段は高く安定しています。

もう一品の「スジガツオ」の味わいはカツオとサワラの中間的な味に感じて癖がなく「たたき」にしているため、香りと風味が絶品でした。

好みで薬味の「ネギ・ミョウガ」を刻み「おろし生姜」を乗せ味付けは定番のポン酢で頂きました。

他にも「大葉」などを刻み乗せても美味しいでしょう。

今が旬の「アシアカエビ&スジガツオ」

もし販売していたら食べて見る価値は十分に有ります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた明日もよろしくお願いします。

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