こんにちは。とっしゃん23です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
船釣りで魚を取り込む際に、非常に活躍するのが「竿受け」になります。
「竿受け」を利用することで、魚を船内に取り込む時の手返しがよくなり、効率的に釣りを楽しむことが出来ます。

また船釣りで狙う魚種にもよりますが、水深が100Mを超える場合、仕掛けを落とすまで時間がかかってしまいます。
「竿受け」が無い場合はその仕掛けを落とすまでの時間、竿をずっと持っていなくてはならず、手が塞がってしまい仕掛けが着底するまで待っていなければなりません。
「竿受け」が有れば、竿を持っている必要がなくなる為、船タチウオでテンヤ仕掛けの場合、使用中のテンヤを落としている時間を利用して、予備のテンヤに餌をセットする時間にも使えたりします。
何より疲れを大幅に軽減してくれる優れ物です。
また竿・リール・釣り糸も不必要に船体に当てて傷つける心配もなくなり道具を長持ちさせたい方には「竿受け」の使用がオススメです。
自身も、第一精工の「ミニラーク」という「竿受け」を持っているのですが、使用できる船が限られるため装着出来る船と、出来ない船が有るので「ミニラーク」を選択し購入した事を後悔しています。
というのも大阪の釣り船によく第一精工の「チビラーク」という竿受けが完備されている船が多く、「ミニラークサポート」が使用出来ません。
「チビサポート」さえ有れば、
「チビラーク」完備の船で使えることができるので今回購入しました。


これから「竿受け」を購入しようと思っている方は汎用性の高い「チビラーク」をオススメします。


これからの船釣りも快適に釣りが楽しめると考えています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日もよろしくお願いします。