こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
さて今回は第42回目「刻みトップシェル(アカニシ貝)味付け入り だし巻き卵」を作りました。

今日は味付け缶詰の「トップシェル(アカニシ貝)」を使用しました。
「トップシェル」とは海外から輸入した「アカニシ貝」の事で殻口が赤く染まることで赤螺(あかにし)の名前があります。

貝類にはタウリンが多く含まれていて血圧やコレステロール・血糖値を下げる効果があり、またタウリンには肝機能を高めて体内の不要なものを排出する解毒効果も上昇させてくれます。

そんな缶詰の「アカニシ貝」は、弾力のある食感で、貝ならではの旨味が美味しいおつまみなので今回は「だし巻き卵」の中に入れてみようと思いました。
それでは今回作った「刻みトップシェル(アカニシ貝)味付け入り だし巻き卵」の作り方の紹介です。
【刻みトップシェル(アカニシ貝)味付け入り だし巻き卵】
〓材料〓
●卵 2個
●白だし 10ml (小さじ2)
●水 30ml(大さじ2)
サラダ油 適量
缶詰 つぼ焼き風味「トップシェル(アカニシ貝)」(刻んでおく) 3粒(写真の量)

〓作り方〓
①容器に●の材料を全て入れ混ぜ合わせます。

②卵焼き器を中火で温めサラダ油を引き1/3溶き卵を入れて、卵焼き器全体に広げます。
※卵焼き器を傾けても溶き卵が動かなくなるまで焼いてください。


③前行程のだし巻き卵の奥側に、写真の様に炒めた「缶詰 つぼ焼き風味(アカニシ貝)」を並べて巻いていきます。
※フライ返しを使った方が巻きやすいです


手前まで巻いたら再び卵焼き器の奥側に移動させ、残りの溶き卵1/2を流し込み手前に巻いて焼いて下さい。残りの溶き卵を全て流し込み繰り返せば出来上がりです。



※コツ※
卵を混ぜ過ぎてしまうと、卵白が切れて、焼き上がった時に「だし巻き卵」のコシがなくなります。卵白を残すようにしてください。
今回は40回混ぜ合わせました。
卵白を切り過ぎて焼いてしまうと「だし巻き卵」の卵が固まる力が弱くなり、ふわふわ感が出せなくなります。
焦がし醤油が使われていることで香ばしい味わいで風味が良くなり「アカニシ貝」のコリコリとした弾力が美味しく感じれました。

タウリンが含まれている貝類という事と、おつまみとしても非常に美味しい缶詰ですので、お酒のアテに相性が良いと感じました。
気になった方は一度作って頂けると嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日もよろしくお願いします。
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