こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログ読んで頂きありがとうございます。
昨晩は大阪・泉大津 助松埠頭の波止から夜釣りでタチウオを狙いに行ってきました。ついでに飯盒(はんごう)&ダイソー「メスティン」を屋外で初使用してきたのでその感想も報告します。

タチウオ釣りの仕掛けは、サンマの切り身を使用したエサ釣り仕掛け。同じ波止で釣りをされている方が数名(静かで良い感じ)
車横付け可能なので非常に釣りがしやすい場所です。昨晩は風もほぼなく、夜釣りには良いコンディションでしたのでのんびり夜釣りに集中できました。
今回は飯盒(はんごう)とダイソー「メスティン」でカレーを作って食べようと思い、材料も自宅で最低限下準備を済ませた状態で持ってきました。
タチウオ仕掛けにサンマの切り身を付けて海に投入をします。

その後に、折りたたみのコンロを開いて釣り場周辺に落ちている木材(廃材)を斧で割りセットし火を付けます。そのあと持参の炭を使用しました。
斧 野外キャンプ用品 薪割り 手斧 38cm 鉈 ガーデン用手斧 ケース付き 焚き火台
まず飯盒(はんごう)を使いカレーのルーを作りたいと思います。
豚肩ロース(トンテキ用)の背脂を油に使用して、野菜(玉ねぎ・人参・じゃがいも)を炒め、水を目分量で500ml程入れ煮込みます。

その飯盒(はんごう)横の網の上で、豚肩ロース(トンテキ用)を炭火で焼き表面に焼き色が付いたら飯盒(はんごう)の中に入れて更に煮込みます。


野菜の人参が柔らかくなったらカレーのルー(半パック)投入。
※今回入れたのはゴールデンカレーの中辛です。


次にダイソー「メスティン」でご飯を炊きます。洗ったお米1合に対し水 200mlを入れて、固形燃料25gに火を付け、炊飯開始。



昨日自宅で練習した通り15分蒸らします。
その後メスティンの蓋を開けてみると、自宅で炊いたようには炊きあがっていなく、少し米に芯が残った状態でした。

屋外では固形燃料の火が消えた後にタオルなど使用してメスティンを包み保温しながら蒸らす作業を屋外ではしなければなりません。(炊飯失敗)

自宅では室温が高いのでタオルなどで包まなくても、そのまま放置で上手く炊飯が出来ましたが、屋外で炊飯する時は外気温が低いため保温をして蒸らし作業を行わないといけません。次回から気をつけます。
カレーのルーの出来栄えは最高に美味しい仕上がりになったので、メスティンでの炊飯失敗が非常に悔やまれます。
そんな時、タチウオ仕掛けウキが沈み込んだのでじっくり1分程の待ち竿を引き合わせてみると小サバ(20cm)をゲット。本命ではないので即リリース。

ゆっくり料理をしながら釣りは楽しい。
その後もう一匹小サバを釣りましたが、本命のタチウオの姿は確認できず納竿となりました。
メスティンでの炊飯は失敗しましたが、屋外で食べるカレーは格別でした。また時間が有れば次こそはメスティンでの炊飯成功させます。

綺麗で落ち着きます
夜勤前に楽しい時間を過ごすことができました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日もよろしくお願いします。
コメント
メスティンゲットしました。拝見したとおりにこれから下処理してから使います。野外のカレーも美味しそうですし、火の揺らぎがあると良いですね。米は十分水に浸しても芯が残ったのでしょうか?朝晩冷えるので気温に左右される季節ですね。野外で炊く時は蒸らす際にタオルでくるみます!!!
遂にメスティンゲットされたんですね!おめでとうございます!
米は水にしっかり浸したんですが芯が残ってしまいました(笑)
固形燃料が消えてからの保温しながら蒸らし工程は重要です(^^)
これからのメスティンライフ楽しんでくださいね!
参考にします!!ありがとうございます。