こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
さて今回は自作ストックヤード扉上の波板と木材との隙間を「インサルパック」(発泡ウレタンフォーム)を使用し注入作業をしました。

雨が降った時は、その隙間からストックヤード内へ雨水が侵入してくるので、今まで応急的に養生テープのみで目張りをしていましたが、その目張りを取り外し隙間周辺に発泡ウレタンフォームが綺麗に接着するよう重点箇所周りに養生テープを貼って行きます。




養生テープの貼り作業が終わったら「インサルパック」(発泡ウレタンフォーム)の準備をします。


使い捨てても良いポリ袋に「発泡ウレタンフォーム」が綺麗に出てくるかチェックをした後、養生テープ内の隙間部分に注入していきます。


思ったように隙間に注入できている感覚がつかめないまま作業が終了しました。
後は乾燥させます。「インサルパック」の缶裏面には、表面硬化まで15分〜30分と記されていますが、不要な発泡ウレタンフォーム部分を除去するので「約2時間」乾燥させました。

その2時間後、不要な部分をカッターで切断しようと考えていたのですが、波板と木材の隙間にさえ「発泡ウレタンフォーム」が埋まっていれば良いので、強引ですが手で引きちぎりました。



表面がかなり荒くなってしまったので「シリコーンシーラント」を使用し、明日は綺麗に仕上げてリカバリー出来ればと考えています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた明日もよろしくお願いします。
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