「第一精工 ミニラーク専用」添え木 完成しました!

こんにちは。とっしゃん23です。いつも当ブログを読んで頂いてありがとうございます。

先日、小島漁港から出船している「海桜丸」で
タチウオテンヤ釣り時、竿受けを使いたかったのですが、自身の持ってる竿受けの第一精工「ミニラーク」を使うことができませんでした。

海桜丸 既設のロッド差し込み穴を使用

というのもこの「ミニラーク」は横取付け機能が無く、使える船が限られており、以前から不便に感じていました。

船べりが釣座側に伸びているタイプなら問題なくタテ取付けで使用できるのですが、
垂直方向にのみ伸びている船べりでは「ミニラーク」を取り付けることが出来ません。

船べりが内側に出ている

手っ取り早く解決するには同社の「チビラーク」(タテ・ヨコ取付可能)という商品を購入すれば早いのですが、

価格も新品では¥7,000〜¥8,000と高額なので、なんとか自身の持っている「ミニラーク」を垂直方向の船べりでも使用できるように専用の添え木を自作しました。それがこちら。

30㎜角の木材を「70㎜」と「100㎜」の長さに1本ずつ切断して写真のように重ねます。

ステンレス製コーススレッド(2本)長さ55㎜で、打ち込み固定をします。

そして○印の箇所に、シャコ万力100㎜サイズを船べりと固定すれば「ミニラーク」でも問題なく使えると考えています。

材料費も含めて¥1,000以下で済んだので、次回うまく機能するか、再び「海桜丸」で試してみたいと考えています。

SUN UP シャコ万力 100mm

そもそも初めから「チビラーク」を購入しとけば良かったのですが、あまり深く考えずに「ミニラーク」を買ってしまったので少し後悔しています。
使用して問題なければ「チビラーク」を購入せずに済むので楽しみです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日もよろしくお願いします。

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