【鮮度が大事】サゴシのお刺身&カルパッチョ和風(しょうゆ仕立て)

こんにちは。とっしゃん23です。いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

さて今回は先日 大阪・泉佐野 葵渡船を利用して泉佐野一文字でライトショアジギングの釣果サゴシを「お刺身&カルパッチョ(和風しょうゆ仕立て)」にしてみました。

サゴシはスズキ目サバ科に属する魚で出世魚としても有名です。

  • サゴシ 40cm〜60cm
  • サワラ 60cm以上

今回は無事に吊り上げられましたが、サゴシ(サワラ)には鋭い刃があり、自身の経験上フロロカーボンリーダー(4号)までなら簡単に切られてしまいます。※うまくフッキングできれば吊り上げることも可能

今回はフロロカーボンリーダー(8号)を使用しました。またサゴシはサバと同様に傷むのが早い魚なので釣り上げたらすぐに締めることをオススメします。

締め方&保存方法は、

脳を締め⇨エラ切り⇨尻尾切り⇨海水で十分に血抜き後⇨内臓を取り出し⇨ビニール袋に入れる⇨クーラーボックス(氷入り)に保存します。

カルパッチョの作り方は、簡単で刺身の上にほぐしたカニカマと、刻んだ大葉(好みでミョウガも美味しい)をのせて、和風醤油ベースのサラダ用ドレッシングをかければ出来上がりです。※好きなドレッシングでも良いです

刺身も同様だったのですが、しっかり血抜きを行ったおかげで臭みも全くなく、歯ごたえがモッチリしていて非常に美味しいと感じました。

もし匂いに敏感な方が食べる時は、しょうが醤油をオススメします。しょうがの風味が効いて臭みも抑えれます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日もよろしくお願いします。

コメント

  1. yutakanaonaka より:

    自分で釣って、調理して食べる。
    最高の贅沢ですね!

  2. ホントおっしゃる通りです。海に行くと癒やされますし、新鮮な魚もゲット出来る最高の遊び場です。

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