第48回目「だし巻き卵 なめ茸入り」

こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

さて今回は第48回目「だし巻き卵 なめ茸入り」を作りました。

なめ茸とは・・・2~3cmほどの幅に切ったえのき茸を醤油やみりん、砂糖などと甘辛く煮たものです。

えのき茸はカロリーは非常に低く、糖質もかなり低い食材です。
えのき茸を食べることで得られる効果の代表的なのが「便通が良くなる・ダイエット」です。

えのき茸の糖質は100g(一袋)あたり3.1gと非常に低糖質で、食物繊維が豊富です。


食物繊維はよく知られている通り、腸内環境を整えて便秘を改善する効果や美肌効果があります。ですので、えのき茸はダイエットや美容を気を使う方、特に女性におすすめの食材といえます。

そんな、えのき茸が原材料で出来た「なめ茸」を使い、だし巻き卵を作ってみたので作り方と材料の紹介です。


〓材料〓

●卵                  2個

●白だし           5ml (小さじ1)

●水             30ml(大さじ2)

●マヨネーズ(重要)         小さじ1

●なめ茸             小さじ2        
サラダ油             小さじ1/2



〓作り方〓

① ●の材料を容器にすべて入れ混ぜ合わせます。


②卵焼き器を中火で熱しサラダ油1/2をひき作り方①の溶き卵を1/3入れて、卵焼き器全体に広げます。

※卵焼き器を傾けても溶き卵が動かなくなるまで焼いてください。


※マヨネーズの油分が「だし巻き卵」を焼く工程で溶けるので非常に巻き易くなります。


③再び卵焼き器の奥側に移動させ、残りの溶き卵1/2を流し込み手前に、巻き焼いてを繰り返せえば出来上がりです。

※コツ※
なめ茸には砂糖・みりん・醤油が入っているので白だしは小さじ1(5cc)に対して水30(大さじ2)を入れて混ぜ合わせ50回です。

卵を混ぜ過ぎてしまうと、卵白が切れて、焼き上がった時に「だし巻き卵」のコシがなくなります。卵白を残すようにしてください。

※さい箸を使うのが苦手な方はフライ返しを使うと巻きやすくなります。

通常卵を混ぜ合わせる時に、卵白を切り過ぎて焼いてしまうと「だし巻き卵」の卵が固まる力が弱くなり、ふわふわ感が出せなくなるのですがマヨネーズを入れることで、ふんわりと仕上がります。

今回は、100円ショップの食品コーナーでも販売されている「なめ茸」を使いだし巻き卵の中に入れてみました。

みりんや砂糖が入ってるいる為、非常に焦げ付きやすいので、なめ茸は小さじ1(5cc)で十分かなと感じました。
甘めの「だし巻き卵」が好きな方はおすすめです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日もよろしくお願いします。

コメント

  1. ღゝ◡╹)ノ che bontà!

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