こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
今回は、勤務先の先輩のお誘いで以前にも行った大阪・泉佐野から出船している「夢丸」へ行ってきたのですが、早々に結果から言うと貧果に終わってしまいました。
潮のタイドグラフを見てみると中潮で良い感じでしたが、釣果の方は11匹で型も小さいのが多く、とても満足のいく釣果ではありませんでした。

釣り場までの移動1時間(往復2時間)を要し、
釣り開始時刻は午前6時15分〜最後の流し時刻は過去最速の午前10時45分(釣行時間4時間30分)
あまりに釣れないので船長の気持ちが切れてしまったのだと感じました。
以前は午前11時30分前までは釣りが出来たのですが釣りポイントが淡路島・洲本沖だったのもあるので、かなり短い釣行時間です。

やはり大阪・岬町の小島漁港から出船している釣り船の方が釣りポイントまで比較的近く釣行時間が長い(午前6時〜午前12時前まで)ので、個人的には小島漁港から出船している釣り船をオススメします。

受け付けプレハブ小屋内には、タチウオテンヤやサンマの切り身¥600(税込)も販売していました。

夢丸は、船は広く船酔いしにくいとは思いますが、個人的に一番優先されるのはなんと言っても釣行時間と思います。

しかし今回、唯一試せて良かったのは以前購入した第一精工「チビサポート」を使用出来た事でした。ロッドと「チビサポート」の間に噛ませるシリコン製の緩衝材を忘れてしまい応急的にタックルボックスに入っていた「タコベイト」を挟み込んで使用しました。

竿受け(チビサポート)を使える使えないのでは、ヒットした魚を船内への取り込む時や仕掛けを落とす時も非常に楽になると改めて感じました。

良い時も悪い時もあるのが釣りなので仕方ないですが、今日は久しぶりに貧果になり心も体も疲れましたので今日はこの辺で失礼します。
妻の出産予定も12月末と迫って来ているので今年は、次回の「船タチウオ」がラストとなりそうです。

小島漁港「海桜丸」で有終の美を飾りたいと考えています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日もよろしくお願いします。
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