こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
今日は、福岡県太宰府市「えとや」梅の実 ひじきを使った

第51回目「だし巻き卵 梅の実ひじき入り」を作りました。
中に入れたのは、しそ風味の肉厚ひじきのモチモチ感に加え、梅のカリッとした歯ごたえが特徴の、福岡県太宰府 えとやの「梅の実 ひじき」です。

今回は卵と一緒に混ぜ合わせた状態で作ったのでよければ一度お試し頂ければと思います。
それでは早速ですが材料&作り方の紹介をします。

【材料】
●卵 2個
●白だし(5cc) 小さじ1
●水(30cc) 大さじ2
●マヨネーズ 小さじ1
●梅の実 ひじき 小さじ2
サラダ油 小さじ1
【作り方】
① ●の材料を容器にすべて入れ混ぜ合わせます。

②卵焼き器を中火で熱しサラダ油1/2をひき作り方①の溶き卵を1/3入れて、卵焼き器全体に広げます。


※卵焼き器を傾けても溶き卵が動かなくなるまで焼いてください。


※マヨネーズの油分が「だし巻き卵」を焼く工程で溶けるので非常に巻き易くなります。
③再び卵焼き器の奥側に移動させ、残りの溶き卵1/2を流し込み手前に、巻き焼いてを繰り返せえば出来上がりです。


※コツ※
・卵を混ぜ過ぎてしまうと、卵白が切れて、焼き上がった時に「だし巻き卵」のコシがなくなります。卵白を残すようにしてください。
・混ぜ合わせた回数は50回です。

※さい箸を使うのが苦手な方はフライ返しを使うと巻きやすくなります。
通常卵を混ぜ合わせる時に、卵白を切り過ぎて焼いてしまうと「だし巻き卵」の卵が固まる力が弱くなり、ふわふわ感が出せなくなるのですがマヨネーズを入れることで、ふんわりと仕上がります。
「梅の実 ひじき」の色合いが卵の黄色とよく合い見た目も楽しい「だし巻き卵」になったと感じます。

今回の「だし巻き卵」の味も、梅のカリッとした歯ごたえに梅独特の酸味もあってお弁当のおかずに最適の「だし巻き卵」になったと感じました。

また「ひじき」には、カルシウムや食物繊維・鉄分が豊富に入っているので、貧血気味の女性方や育ちざかりの子供に食べて頂きたい「だし巻き卵」となりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた明日も、よろしくお願いします。
コメント
太宰府の梅ひじき!
美味しいですよね〜!
さすがですね(^^)ご存じでしたか!ご飯との相性抜群ですね!