こんにちは。とっしゃん23です。いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
さて今回は岡山県産の殻付き牡蠣を、ガスコンロの「炊飯モード」で炊きあげました。
炊飯器でも十分美味しく炊けるのですが、ガスコンロの直火で炊きあげたごはんは、芯までふっくら炊きあがります。
ガスならではの強火で約10分間で水を沸騰させ、お米を対流させることでうまみを引き出します。

その後に弱火で10分~15分お米をやさしく対流させることで、お米の内部にまで水分がいきわたり一粒一粒に甘味が凝縮されます。
そのあと、約10分間の蒸らし時間を経て、ふっくらツヤツヤのおいしいごはんが炊き上がるので自宅のガスコンロに炊飯モードがある方は一度使ってみてはいかがでしょう。
直火で炊いたごはんは、お米のでんぷんがしっかり糊化するので、冷めても水分や柔らかさを保ちます。
ガスで炊いたごはんは冷めてもおいしく、おにぎりやお弁当にもおすすめです。
また、直火炊飯ならではの「おこげ」も楽しむことができます。

【材料】
米 3合
牡蠣(牡蠣エキス入り) 15〜20粒
●めんつゆ(3倍濃縮) 70ml
●水 530ml
●生姜(スライス) 1個

【作り方】
①研いだ米に●の材料を入れ混ぜ合わせる

②牡蠣(牡蠣エキス入り)を乗せた後、蓋をしてガスコンロの炊飯モードでスタート

③ガスコンロの火が消えたら出来上がり
※炊き上がったら牡蠣ごはんを、しゃもじで軽く混ぜる。

香ばしいしょうゆの香りがたまりません。
ひと口食べると牡蠣の凝縮した旨みとガス火で炊き上げる事で「おこげ」の香ばしさが口いっぱいに広がります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント