【ラバー製 アイゼン失敗】大阪・千早赤阪村にある金剛山へ「ラバー製 アイゼン」の試し履き感想

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

先月に耐寒登山でアイゼンを持参していかなかった為、凍結した山道で数回転倒してしまった反省でネットショッピングで購入した「ラバー製 アイゼン」

自身の「ラバー製 アイゼン」Lサイズ
長女の「ラバー製 アイゼン」Sサイズ

1足(両足分)で1,000円以下という安価なものだったので長女の分と合わせて2足分購入。

結論から言うと、金剛山の頂(1,125m)に登り切る前に、自身のアイゼンは2度外れてしまい長女の場合は、左足のアイゼンが気付かないうちに外れてしまい紛失してしまいました。

気温もかなり暖かく雪もほとんど溶けて無くなっていました。

山頂付近の気温は午前10時30分頃で「6℃」

まさに「安物買いの銭失い」

自宅へ「ラバー製 アイゼン」が到着後に登山靴に装着した感じは、まずまずの履き心地でしたが、やはり金属製のアイゼンをベルトでしっかり固定するタイプをオススメします。

歩き始めてすぐにズレてきました

子供でも簡単に装着出来る手軽さと値段は魅力的ですが、歩く度に「ラバー製 アイゼン」がズレていくストレスと、時折アイゼンが外れていないか気にしないといけない余計な気遣いが負担でした。

あと頂上までの道中で「ラバー製 アイゼン用のスパイクピン」が落ちてしまう不具合点に気が付きました。

一回切り限定の使用だけなら問題無しと言いたい所ですが、こんなにも「ラバー製 アイゼン」がズレて歩きづらくなるのは想定外でした。

30分も経たないうちに外れかけ

今回は試し履きが出来て良かったと考えて「金属製 アイゼン」を新しく購入しようと考えています。

コメント

  1. CoccoCan より:

    歩行中に靴ひもが解けるだけでも、プチストレスなのに、ズレていくのは気持ちが悪いですよね。私は未だにスポーツ系のシューズ選びには毎回苦戦しています。

    • 実際に使用してみないと分からないものだと改めて実感しました。
      平坦な雪道を、歩くだけなら使えるかもしれませんね。
      上に登る力が、ゴムだと伸びてしまいズレる原因になると思います。

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