【節約レシピ:ジューシー唐揚げ】チキチキボーンに最適 『手羽中ハーフの作り方』

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

娘たちが大好きな我が家の「唐揚げ」といえばニッポンハムの「チキチキボーン」

家族全員が大好物なメニューであるため、ニッポンハム「チキチキボーンの素」は我が家の常備調味料である。

スーパーの鶏肉販売コーナーには様々な鶏肉部位が売られていて、特に比較的安価で手に入る手羽先。手羽中ハーフの状態でも販売もしているが手羽先に比べて値段も若干高い。

肉と骨の切断面が増えるため「チキチキボーンの素」の旨味成分が染み込みやすくまた子供でも食べやすい大きさになるので一石二鳥だ。

切断面からチキチキボーンの旨味成分が
染み込み易い『手羽中ハーフ』

自身はいつも出刃包丁で手羽先をバラして手羽中ハーフにするのだが、キッチンバサミがあれば簡単に手羽中ハーフが作れるのでその作り方の紹介をします。

〓手羽中ハーフの作り方〓

※キッチンバサミでも可能です

手羽中ハーフの出来上がり

〓骨のまわりの肉が美味しい理由〓

骨付き肉を加熱すると、骨にあいている穴を通してこの髄液が外に出てくる。

髄液には旨みやコラーゲンが含まれているのが特徴で、そのため、髄液がしみ出たお肉はおいしさを増すと考えられる。 また骨のまわりの肉は、細胞が壊れにくく水分を保持することができるので、ジューシーさにもつながる。

ビールのおつまみやご飯にもよく合うので一度試して頂きたい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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