こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
さて今回は、以前夜釣り用に購入した照明のネックライト「Panasonic(パナソニック) BF-AF12P-H [LEDネックライト 強弱切替え機能付き]」を使用してみて良かった点と悪かった点を記事にします。
【良かった点】
・首から掛けられる手軽さがあり軽量。
・首下の位置にライトがあるため、ベイエリアなど街灯が多いエリアで手元だけを照らしたいシーンで重宝します。
・ヘッドライトだと(照明ON時に)頭を振るたび隣で夜釣りをしているアングラーを照らしてしまい釣りの邪魔になってしまいます。
・無理な締め付けで頭が痛くなることも無く、
装着も首にぶら下げるだけですのでネックレス感覚で持ち歩くことができます。
【悪かった点】
・光量が低い 明るさ 強:約20lm 弱:約4lm
・ランディング(取り込み時)海面を照らせないので危険
・切替機能が2種類(強弱切替のみ)
・夜道が見えないので歩くのが怖い

Panasonic(パナソニック) BF-AF12P-H [LEDネックライト 強弱切替え機能付き
●明るさ 強:約20lm 弱:約4lm
●電池寿命 強:約15時間 弱:約70時間
●機能/強弱切替

シンプルなデザインで、首に掛けたまま釣りの邪魔にもならなく質量40gという軽量タイプです。
手元を照らしやすいためルアーチェンジやラインの結び変えの際に重宝していたのですが、魚のランディング(取り込み時)に強モードでは約20lmほどしかなく夜の海面を照らす事が出来ず光量に物足りなさを感じていました。
やはり夜釣り設計の光量の高いネックライトが必要と言う事で今回購入したのが、
Hapyson(ハピソン)チェストライト ブラック YF-200B-K


新機能を詰め込んだ首かけタイプのチェストライトで・頭部装着(ヘッドランプ)では重く感じる乾電池4本使用を、首から下げることで、ストレスがかかりません。
更に乾電池を2本づつ分けて配置されていることにより、回転方向の動きを矯正すると共に独自の重心移動設計により体からズレない装着感があります。
【電池寿命】
集光強点灯 : 200lm:連続約2,5時間
集光弱点灯 : 50lm:連続約15時間
ダブル : 400lm:連続約1時間
ブースト機能 : 600lm※20秒後自動消灯
マーカー機能 : 約2000時間
エマージェンシー機能 : 約48時間
赤点灯 : 連続約48時間
【使用電池】単3形乾電池 4本
【質量】約200g(電池含)
【付属品】調整パッド付きストラップ1本
・集散光形
・防滴形


以前は強弱切替のみでしたが、今回の
「ハピソン(Hapyson) チェストライト ブラック YF-200B-K」は、6種類の切替機能で200lmの集光強点灯が出来るので海面を照らせて魚のランディング(取り込み時)も安全に行うことが出来ます。
また珍しい散光機能があり暗い夜の波止や磯など安全に歩行できるのが素晴らしい。
価格は以前のパナソニック製のネックライトより約3倍しますが、実用性・利便性・安全性を考えると長く使えてコスパの高いネックライトと考えています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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