【翔舞丸(白)】京都・宮津市伊根町「アマダイ狙い」ディープタイラバ初挑戦!連子鯛のお刺身&炙り!

こんにちは。とっしゃん23です。いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

さて今回は、今年8月の日本海ジギングでお世話になった「翔舞丸PLUS+(プラス)」の兄弟船

「翔舞丸(白)」に行ってきました。

住所:京都府宮津市岩ヶ鼻22-1

2021年10月25日(月) 中潮 曇のち雨

翔舞丸(白)伊根町 養老漁港

釣行時間 6時30分〜16時00分

今回のメインターゲットは、ディープタイラバで狙う、水深100m前後から時に150mを超えるような水深で「ドテラ流し」にして狙う「アマダイ」です。 

※ドテラ流しとは、風や潮流に任せて船が流れる流し方です。

翔舞丸(白)の専用駐車場は「スーパーにしがき養老店」の真横に位置する場所です。

6時過ぎに無事に受付を済ませ、今回はチャーター便で6人(72,000円)1人あたり12,000円

好きな釣りを選べるメリットがあるチャーター便に決めました。

出船場所まで徒歩1分。

朝は穏やかな海面状況ですが、昼前には雨予報なので早めに魚をゲットしたいところ。

朝一発目は体力があるということで青物狙い&「ヒラマサ」チャレンジに挑みました。

しかしベイト(小魚)の反応が薄いせいか青物の反応も単発でヒットすることができません。

釣りポイントはGPSでこの辺り。

天気予報通り午前中に雨も降り出し、アマダイ狙いでポイント移動。

仕掛けは、

タイラバヘッド メジャークラフト「鯛の実 160g(赤金)」

ネクタイ メジャークラフト 「鯛乃替(ブラック/オレンジ ゼブラ)」

シマノ 炎月 「イカタコカーリー/ケイムラオレGラメ」

フックには「フラッシュ J カーリー/2インチグローピンク」を使用しました。

鯛ラバヘッドを、ボトムへ着底させで5〜10巻を繰り返すとアタリが連発。

全員の釣果

今回は、本命の「アマダイ」は釣れませんでしたが、自身初釣果となる「アオハタ」を釣り上げることができました。

タイラバは魚種多彩に根魚から青物まで幅広く狙えます。

14時30分〜15時20分の間で6匹(アオハタ2匹・キジハタ1匹・ホウボウ1匹・連子鯛2匹)釣れたので次回は1日タイラバをコンパクトカヤック&二馬力ボートで楽しみたいと考えています。

連子鯛(大)は、お刺身&炙りにしてみました。

連子鯛は塩焼きで食べるのが一般的ですが、新鮮な連子鯛は身が締まりお刺身で食べることが出来ます。半身を炙りにしてみると皮目から脂が適度に出て美味しく頂けました。

連子鯛のホイル包み焼き

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

  1. CoccoCan より:

    これまた美味しそうですね☆
    とっしゃん23さんのブログを見て決心した前から欲しかった干し籠?網?大活躍です♪
    購入後に早目に内臓だけでも処理するようになったのも、とっしゃん23さんのおかげです。鮮度が変わります☆
    ありがとうございました!!

    • 今回の釣果である連子鯛のお刺身&炙りも最高でした!
      干物ネットですね(^^)
      料理上手なCoccoCanさんに喜んでもらえて光栄です!ブログ始めて良かったです!😆こちらこそありがとうございます🎶

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