【安定性大幅UP!】コンパクトカヤックに巨大サイドフロート(浮力100kg)取り付け!

こんにちは。とっしゃん23です。いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

さて今回は、これから大阪・堺市で本格的にカヤックフィッシングをするにあたり、現在コンパクトカヤックに装着しているサイドフロートを変更しようと考えています。

2馬力ボート用サイドフロート(1本浮力50kg)

自身のコンパクトカヤック専用サイドフロートは軽油用ポリタンクを改良しています。

軽油用ポリタンクを使った
サイドフロート(アウトリガー)

この自作サイドフロートは海面に着かない構造にしていて、横揺れ時に転覆しないようにする目的で装着している。

もう1艇所有している2馬力ボートの「ビック245(スポーツヤック245)」専用として購入したサイドフロートは1本で「浮力50kg」 2本装着すれば「浮力100kg」ある。

ビック245(スポーツヤック245)専用に
使っていました

このサイドフロートをコンパクトカヤックにも装着できたら横揺れに強く安定性を大幅にアップさせることが可能なので、何とか取り付けれるように自作してきたいと考えています。

これまで使用していた軽油用ポリタンクのサイドフロートを固定するのに使っていたシャフトホルダーを有効活用し、新たにもう1本シャフトを通して計2本で「浮力100kg」の、サイドフロートを固定したい。

コンパクトカヤック後方にある収納枠上に、ホームセンターの、DIYコーナーでよく売られている「イレクターパイプ」を、2本通すことができれば、小物の出し入れが邪魔にならなくてすむ。

新たに「イレクターパイプ」を通す場所は、船外機マウントの防腐木材を利用して固定しようと思う。

イレクターパイプ専用の棚受け金具「JB- 701」(1個 450円程)を取り付けて固定したい。

イレクターパイプとサイドフロートの位置決めに使うのは「8㎜ ステンレス プッシュボタン クリップ(6個入り)」(amazonで700円程です)

イレクターパイプに「8.5㎜」の穴を開けて最終的には、こんな感じに仕上がりました。

あとは試運転をしてみて不具合がなければこのまま使っていきたいと考えています。

今年中に、新浜寺マリーナで出艇させて試運転を兼ねた釣行に出かけたいと考えています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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