【2馬力ボート:艤装】サイドフロート上に「パドル収納」

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

さて今回は、BIC245(スポーツヤック245)付属品の専用オールはサイズが大きく今まで釣行時にボート内での収納場所に困っていた。

付属品のオールは長く収納場所に困る

この専用オールは進行方向に背を向けて使用するタイプで、現実的に使えるかどうか考えてみると難しい。

そんな時に同じBIC245を所有しているYouTubeチャンネル「ジョイナスフィッシング」さんの、艤装紹介を参考にして真似をしてみました。

自身のコンパクトカヤックで使用している分割式パドルをサイドフロート上に収納できるようにホームセンターで売っている、イレクターパイプ部品のスペーシアジョイント「PJ-703」74円(税込)を2つ購入。

まずサイドフロートのビス穴を利用して固定するので、ドリル(6.0mm)を使って「PJ-703」の穴を1箇所広げます。

次に、強力両面テープを写真のようにカットして貼り付ける事で、ビス止め+強力両面テープの固定力で釣行中に外れることはないと考えています。

早速、新浜寺マリーナに置いているBIC245の中に収納するため行ってきました。

こんな感じで収納完了。

あと1ヵ月もすれば気温も上がり風が収まる日が多くなるので、2馬力釣行が楽しみだ。

帰ろうとした時にマリーナオーナーから呼ばれ『最近、石津漁港から2馬力ボートを出艇させて温排水ポイントで、ロープなどで停留し企業の敷地内に上陸して釣りをしている人がいてトラブルになっていたので気をつけて下さい』との連絡を受けた。

※海上・水上でのルールでは‥‥港の出入り口や多数の船が航行する航路や航路付近など他の船の交通を妨げる恐れがある海域などにおいて停泊・停留はしてはいけません。

また航路標識や航路を示すブイにボートを係留することもできません。

企業の敷地内に上陸することは完全に不法侵入で、絶対にしてはならないし係留や停留もルール違反。

ルール&マナー違反で釣り場所が少なくなっている昨今、自身の2馬力釣行にも影響が出ているのがショックでならない。

最低限のルールを守り遊んで欲しい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました