こんにちは。とっしゃん23ブログです。
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さて今回は、自身の「2馬力ボート」と「コンパクトカヤック」の、安定性UP & 積載量UP(浮力UP)として大活躍のサイドフロート。

このサイドフロートはイレクターパイプを差し込める溝が3箇所有り、「2馬力ボート」と「コンパクトカヤック」に装着する時は2箇所の溝を使用します。


残り1箇所の溝は使っていない状態でした。
魚群探知機の振動子は、出艇後の作業となりなるべく手間の掛からないワンタッチ式で出来ないか考えていました。
自身の「コンパクトカヤック」の場合、ステンレスステーの先に取付けた魚探振動子を蝶ネジで固定しているので、出艇後に海上で締め付ける作業(回す動作)が面倒でした。
2馬力ボート縁(ふち)にある既存の穴に差し込むだけの振動子取付けも考えたのですが、グラつくことが想像出来るので、できるだけグラつきが少なくて、取付け容易なワンタッチ式アタッチメントに出来るようにサイドフロートの残り1箇所の溝を利用して取付けました。


主に使用した材料は、こちらです。
・イレクターパイプ 300mm‥1本
・イレクターパイプ 200mm‥1本
・イレクターパイプジョイント PJ-705‥1個
・イレクターパイプジョイント PJ-002‥1個
・ステンレス製プッシュスナップ(8mm)‥1個
・ステンレスビス(廻り止め用)‥3本
・ステンレスビス(PJ-705固定用)‥3本






写真の様に、自身の魚探振動子は防腐木材にビス止めしているので、イレクターパイプジョイント「PJ-705」は防腐木材に取付けました。

サイドフロート溝部にある鉄板に、ステンレス製プッシュスナップ(8mm)が取付けられるように穴あけ後に、今回製作した振動子アタッチメントを装着し、試運転をして不具合がないかチェックした所、グラつきもなく納得のいく艤装が出来たと考えています。







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