【2馬力ボート艤装:腰痛&熱中症対策】ボートシート台製作!クーラーボックス収納!

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

今日は休日ということで、新浜寺マリーナに、以下の艤装・2馬力ボートメンテナンスに行ってきました。

今回の2馬力ボート艤装:3項目

●サイドフロートの角度調整(垂れ下がり不具合)&ボルト落下防止対策

●ボートシート台設置(ボートシート下に8Lクーラーボックス収納)

●ロッドホルダー取付け(タックルボックスを積み込まなくてもロッド3本収納)

以上の艤装パーツを作りました。

サイドフロートの角度調整(垂れ下がり不具合)&ボルト落下防止対策

毎回サイドフロートを装着する時に6mmのボルトを指で押さえ保持しとかなければボルトが下に落ちて面倒なので、クッションゴムをかませることでボルトの落下防止の改善をしました。

クッションゴムでボルト落下防止

ボートシート台設置(ボートシート下に8Lクーラーボックス収納)

今まで何度か出艇させて3時間ほど、2馬力ボートに乗っていると、船外機の操作に加え周囲の確認(安全確認)をする際に、体勢を左右に変えて振り向いたりする影響と、ボート自体の揺れで腰がかなり痛くなってしまうので、全国のBIC245(スポーツヤック245)オーナーが使用しているボートシート(9,400円)を購入しました。

ボート55:ボートシート(9,400円)

これから夏に向けて気温も上がり熱中症予防として、ボートシートから移動せずに水分補給できるようにシート下には、8Lクーラーボックス収納仕様にしてみました。

※ボートシート設置にはイレクターパイプを使用

このボートシートは、折りたたみも可能でワンタッチで取り外すことも出来ます。

背もたれと回転スイベルが付いているので、腰への負担もかなり軽減されると期待しています。

ロッドホルダー取付け(タックルボックスを積み込まなくてもロッド3本収納)

続いてタックルボックスを2馬力ボートに積み込まなくてもロッドホルダー(3本収納)できるようにしてみました。

これは2馬力ボートの床部分に、6mmのタッピングビスを締め込むことが可能な穴が標準装備されています。穴のピッチは【355mm】

その穴を有効活用してロッドホルダー(3本収納)の装着を考えています。

タックルボックスを積み込まない事でスペースが空いて大人2人の釣行も可能となります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

  1. kazan より:

    正にハンドメイドですね🤗

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