こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
さて今回は、三重県南伊勢町の贄浦(にえうら)漁港にある「海侍丸(かひとまる)」ティップランエギング&タイラバ釣行に行ってきました。
自宅の大阪・堺市から車で約3時間30分ほど掛けての長旅です。


乗船料金は12,000円。
午前5時30分(出港)〜午後4時00分(帰港)の釣行でした。
この日の贄浦(にえうら)漁港周辺の天候は晴れでしたが、午前11時まで風速8m〜10mと爆風の中での状況で爆風を避けながらのティップランエギング。


自身はティップランエギング経験が無いので、風が収まる昼頃まで、体力温存するためキャビン(休憩室)で仮眠。
昼頃からは風速4m程に落ち着いたので、タイラバ開始。
使用したタイラバ仕掛けは、
・ヘッド(鉛)200g(オレンジ&レッド)
・スカート無し
・ネクタイ(赤&ケイムラ)
他の乗船者はアマダイ(アカアマダイ)を釣り上げる中、自身はさっぱりアマダイが釣れなく撃沈。
最終釣果は
・ウッカリカサゴ(42cm・43cm)2匹
・連子鯛(19cm)1匹

何とかオカズはゲット出来たものの、爆釣とはいかず、そして本命のアマダイは釣れずに納竿。
アマダイをたくさん釣っていたお隣さんのタイラバ仕掛けを観察してみると、

・無垢のタングステンヘッド160g〜200g
・スカート無し
・ネクタイ(赤&ケイムラ)
を使い、アマダイを爆釣していました。
道具が全てではないと思うのですが、タングステンヘッドの選択肢が出来ないのは勿体ないと感じました。
〓鉛とタングステンの違い〓
大きな違いは「比重」
同じ重さでも、鉛とタングステンとでは、ざっくりいうと約1.5倍のサイズ(大きさ)が違い「比重の違い」で生じるのが、巻き抵抗の軽さと落ちる時のスピード(速さ)です。

同じ重さなら「比重の重い」タングステンの方が小さく、抵抗を受けにくいため、巻き抵抗が少なく落ちるスピードが速くなります。
ということは魚に対してアピールする回数が増え、魚との遭遇率もアップするという事です。
このような特長をもつタングステンですが、希少金属なだけに非常に高価です。
同じ重さなら、タングステン1個を購入する価格で鉛なら2〜3個購入することができます。
今まで高価と言う理由で購入を諦めていたタングステンヘッドを、最低でも160g〜200gを各1個ずつ持っておきたいと考えています。
タングステンだから釣れるのではなく鉛でも釣れるが、その日の魚が好むヘッドの選択肢としてタングステンは必要だと思います。





最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント
美味しそう。しゃこまで美味しそうです♪
三女ちゃんを抱っこしている長女ちゃんがとてもとてもお姉さんに見えます☆
次女ちゃんと口を開けた魚の顔の大きさが一緒ですねw
それにしても、10時間半も船に乗っているって、、、すごいですね笑
こんなに大きいウッカリカサゴ初めてなので嬉しかったです★
子供達も大きすぎて若干引いてました(笑)
好きなことをしていると長時間でも苦になりませんね(^^)但し車の運転は苦手です😣
でかい!😍
本当にデカかったです(笑)
長距離釣行に来たが甲斐ありました🙆👍