こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
梅雨の走り始めなのか雨予報も多くなって休日になっても釣りに行けない日が続く。
最近は、BIC245(2馬力ボート)⇨インフレータブルボート(ゴムボート:6馬力〜9.8馬力クラス)へのステップアップのことで悩んでいる。
大型船舶の往来が日常的にある大阪・堺泉北港周辺での2馬力ボート釣行は、船外機が2馬力と非力な為に、海上衝突予防法に従いたくても速力が無いので、大型船舶との安全な距離が保てなく回避行動が難しい。

船舶の往来が少ない海域では2馬力でも問題ないと思う。
その場所や時間に合わせた装備や行動が必要だと感じました。
ここ数日悩みに悩んで「6馬力船外機」or「9.8馬力船外機」のどちらにしようか考えていました。
◎約26kgと軽量で比較的運搬しやすく、スピード(約20km/h前後)が出せる「6馬力船外機」

◎約37kgと重量があり、運搬には力が必要だが
スピード(約30km/h前後)が出せる「9.8馬力船外機」

上記の2択でかなり悩みました。
船外機は整備・メンテナンスをしてやれば長く使える物ということと、天候の急変(風や波の悪状況への変化)などで、帰港するときの時間も短縮できることを考えて「9.8馬力船外機」に決めました。
ポリエチレン製2馬力ボートのBIC245は、サイドフロートを装着すれば海上での安定感はアップしますが、ゴムボートの安定性には負けてしまいます。
小学生以下の子供達を乗せての安全なボート釣行をするには、6馬力〜9.8馬力クラスの船外機を装着したゴムボートが最適かと考えています。

JEX-335

JES-336
ゴムボートメーカーのジョイクラフトでは、2020年から一部のゴムボート(インフレータブルボート)に、ドイツ メーラー社製「VALMEX」といわれる世界基準で最高クラスのボートクロスが使用されている。
桁違いの強靭さと耐候性を誇るボードクロスが「VALMEX」

そのボートクロス「VALMEX」を使用したゴムボートが、ジョイクラフト公式HPでは詳しく理解出来なかったので、ジョイクラフトに直接問い合わせをしてみた結果以下のような返信が届きました。


ということなので購入するゴムボートは「JES- 336」9.8馬力セットに決めました。

堺泉北港周辺では、今マダコの釣果が上がりだしている。昨年マダコの釣果は寂しかったが、今年はタコの当たり年なのかもしれない。



とりあえず大阪・堺泉北港周辺では漁業権区域外なので一安心。しかし、漁業権区域は随時更新するとのことなので注視していきます。
梅雨明けには9.8馬力ゴムボート釣行ができるように準備を進めたいと考えています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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