【トーハツ9.8馬力「約37,0kg」運搬&装着大変だけど…】ゴムボートで時速30km/h(滑走)は間違いなし!

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

さて今回は、自身の2馬力ボートであるポリエチレン製ボート(BIC245)から9.8馬力インフレータブルボート(ゴムボート)へのステップアップで買い替えを進めて来ました。

以前のポリエチレン製 2馬力ボート(BIC245)
今回新しく購入した
インフレータブルボート(ゴムボート)
ジョイクラフト:JES-336

先にゴムボート(ジョイクラフト:JES-336)が自宅へ届いていたのですが、本日ようやくセット購入したトーハツ9.8馬力船外機が到着しました。

三女と大きさを比較してみてもサイズ感もアップしたのが分かります。

三女と比べてもかなり大きいサイズ感

基本的には、1人での釣行がメインなので同メーカーの軽量タイプ6馬力船外機(約25,6kg)でもよかったのですが、たまに大人2人での釣行も考えているのと、9.8馬力の方が走行性能がもちろん高いので帰港する際の時間も短縮出来て釣行時間を伸ばすことができるメリットがあります。

デメリットとしては自重が約37,0kgと重く、1 人でボートトランサムに装着するのが容易ではないということ。9.8馬力と6馬力の船外機重量の差は『約11.4 kg』

今までホンダ2馬力船外機(BF2D:13.6kg)に慣れていたので、おおよそ3倍の重量があります。

ホンダ2馬力船外機(BF2D:約13.6kg)

事前にネットで購入していた船外機架台スタンド(6,630円)に実際に装着してみました。

梱包されていた箱から取り出すときは、立てた状態だったのでなんとか1人で持ち上げられましたが、横に寝かせた状態だとかなり重く感じると思いました。

以前は、状態の良い9.8馬力船外機の中古品を購入しようか悩みましたが、やはり新品の船外機に触れてみるとメーカー保証などもあり、長く使用できるという安心感と、海上で命を預ける意味でも新品購入で間違いなかったと考えています。

早くこの9.8馬力船外機を使いゴムボート釣行に出かけたいと思いました。

まずは船検を受け合格しないと使えないので、今月中には日本小型船舶検査機構(大阪支部)に受験しに行きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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