【備忘録:ジョイクラフト社製・エア圧力設定表】高圧エアフロア & 超高圧エアフロア(JES・JEX・JCMシリーズ)

こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

さて今回は、自身の所有しているジョイクラフト社製「JES-336」の、エア注入作業時に3箇所(ボート本体チューブ・エアキール・超高圧エアフロア)を何バールに設定してよいか忘れてしまうので困る。

購入してまだ1ヶ月ほどしか経っていないので仕方がないと考えています。
そんなゴムボートのエア注入作業時の備忘録にと記録しておくことにします。

このJES-336は、ジョイクラフト社製の他シリーズと設定圧力が1つ違うところがあって、JES・JEX・JCM シリーズに使用されている「エアフロア」の設定圧力は「1.0バール(1,000ミリバール)」の「超高圧エアフロア」だということです。

他シリーズの「高圧フロア」は「0.5バール(500ミリバール)」なので、 JES・JEX・JCM シリーズは2倍の圧力設定となります。

ジョイクラフト社製・ゴムボート:エア設定圧力表

エアフロアのエア設定圧力が高ければ高いほど硬くなり、硬いほど走航時にブレが少なくなり高性能となるので、走航中の艇体は安定します。空洞効果と空気揚力を発生させるオリジナルのトリマラン構造なので高速走航を実現出来ます。

安定性抜群 & 高速走航可能な『トリマラン構造』

トリマラン構造

一度「JES-336」に、ホンダ2馬力船外機とトーハツ9.8馬力船外機の速力差が気になったのでスピード測定動画を撮影してアップしたいと考えていますので、よろしければご覧下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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