【カヤック325:運搬方法】移動・運搬を安価でラクにする「カヤックカート(ノーパンクタイヤ)」

こんにちは。とっしゃん23です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

ボートトランサム幅が、自身の9.8馬力専用ゴムボート「JES-336」(全幅170cm)のように広ければボートトランサム自体にドーリー専用の取付けプレートをボルト固定出来るので移動・運搬がラクになる。

「JES-336(9.8馬力用)」ドーリー取付けプレート
「JES-336(9.8馬力用)」ドーリー装着時

ジョイクラフト「カヤック325」のボートサイズ(全幅104cm)が狭いため、ボートトランサム幅も非常に狭いので、ドーリー取付けプレートを取り付けることが出来ない。

「カヤック325」のボートトランサムは狭い

「カヤック325」の移動・運搬がラクになる方法を色々調べたりしたが中々見つからなかった。

当ブログにコメントをいただいた読者の方からの情報で、リトルボートのKEM-275用のドーリーを提案してもらった。

KEM-275用ドーリー ¥55,000

「カヤック325」のダイナキール自体に切り込み加工し、ドーリーを取り付ける提案もしてもらったが、どちらもコスト面で高額となるので断念。

ダイナキールを用いた「バーベル型ドーリー」

出来る限り安価に抑えたいので、ネットショップの「ボート55」でカヤックカート(ノーパンクタイヤ)5,400円で購入しました。

カヤックカート(ノーパンクタイヤ) ¥5,400

自宅に到着したので、実際装着してみた感じはこんな感じ。

カヤックカートの接地面が V 型になっていてカヤック325の船底にフィットしているので問題なく使えそうだ。

ただカヤックカートを使用した後に、収納する方法を考えなくてはならない。

出艇後に車に戻ることなく収納する為に、そのまま「カヤック325」本体に収納・固定する方法がないか考えてみた。

100円ショップ「セリア」の車用品エリアに売っている荷締めゴムバンドを利用して「カヤック325」船首にあるDリングを使い固定・収納することができた。

船首の外側にカヤックカートのノーパンクタイヤを出すことで「カヤック325」の本体も波止等の壁に接触した時にボート本体を守れると考えています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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