こんにちは。とっしゃん23です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
さて今回は、以前までコンパクトカヤックに装着しているサイドフロート(2本で浮力100kg)の海面に対しての接地面積が浅かったため十分な浮力を得られていませんでした。

2馬力船外機+クーラーボックス+荷物+自身の体重はコンパクトカヤック後方に集まりコンパクトカヤック自体の喫水高さが深い(海面ギリギリ)状態にありました。

海上で小波が立つとコンパクトカヤック内に海水が入ってくるので毎度、排水処理が必須となってしまう。


コンパクトカヤック後方の重心を解消したいということで、サイドフロートの装着を横向きして下げてみました。よって海面に対しての接地面積を深くする事が出来て間違いなく浮力を得れます。使用した部品は「プラスチックジョイント(PJ-002)」を装着しました。

装着した感じがこちら。


デメリットとして船外機運転時に海水抵抗が発生するのでスピード自体は間違いなく落ちてしまう。しかしコンパクトカヤック後方の浮力が増して喫水高さを浅くし安全性を優先したい。


また強度的に問題がないかも含め海に浮かべて問題が無ければテスト走行をしたいと考えています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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