マリーナの整備スペースで船台を作らせてもらえることになりました。本当感謝しかありません。

チャンネル鋼材は100mm×50mmサイズ長さ1,500mmを18本購入しました。

ハマダ鋼材さんには迅速に対応してもらい本当に助かりました。ネットショップで買うよりも2万円ほど安く済んだので排水ポンプや使用後の船外機内部の塩分を洗うフラッシングパーツの購入費にあてました。

お見本となる23ft用の船台です。最近は船台製作のことで頭がいっぱいでマリーナに行くと船台ばかり観察しています。

溶接開始。基礎となる枠組みをマリーナの方に手伝ってもらいました。仮付け溶接でこの日は作業終了。


続いては排水ポンプ

妻に手伝ってもらいハンダ付け作業。綺麗にワニ口クリップを取り付けることが出来ました。ありがとう。



排水ポンプもバッチリ動きました。

続いては、ヤマハ FC-23 給油口のカバーを取り付けます。

ヤマハ FC-23は給油口蓋の鍵穴から水が入ってくる特徴があるとの情報なので、スプレー缶の蓋を取り付けました。


まさしくシンデレラフィット!

スズキ 140馬力船外機に取り付ける フラッシングアタッチメント。使用後の船外機内部に溜まった海水の塩分を除去するため必須アイテム。


このフラッシングアタッチメントはキャップ付きなのでホースを差し込めば フラッシングができます。これで船外機も長持ち。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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