【2回目:船台製作】船台で使用するタイヤ1本の負荷能力

新浜寺マリーナのご厚意により自作船台が完成するまでマリーナ内の23ft用船台を借りることができました。

自身で製作する船台が完成するまで「海上係留してても良いですよ」とマリーナオーナーも言ってくれたのですが、フジツボなどの貝が船底に付着する事もあるので、急遽FC-23を揚げることになりました。

FC-23を揚げた後に、マリーナスタッフの方がフラッシングパーツを取り付けてくれました。
自身の持っているフラッシングパーツとは違い ヘッドホンのような形のフラッシングパーツ。

このパーツの方が船外機内部のインペラから真水を給水させることが出来るとのことで船外機のフラッシングには理にかなっている。

インペラ‥‥船外機内部の熱を冷却する為に、海水を吸い上げるプロペラのような部品

それでは急ピッチで船台を製作しなければいけません。

チャンネル鋼材をガス切断で切り落とし写真のようにハメ込みます。

一人でやる作業なので、やはり中々時間がかかります。

海上係留保管をして2周間も経っていませんが船底塗料の剥がれている箇所にはフジツボが付着していました。

自身の船台に使用するタイヤですがグッドイヤーのHPには、1本あたり「365kg」の負荷能力があるとの事。ロードインデックスと言うらしい。


4本取り付けるので「1,460kg」に耐えられる計算になります。

ロードインデックスは「73」なので
タイヤ1本「365kg」の負荷能力

時間がいくらあっても足りない感じで大変です。でも楽しい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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