船台に使用する車輪軸には「ピローブロック」を使用します。
この「ピローブロック」は、回転しながら自動調心と荷重の負荷ができる軸受のことです。



自動調心ころ軸受
(じどうちょうしんころじくうけ)
・軸の両端の中心が若干狂ったり,軸がたわんで曲ったりしても,自動的に傾いて運転できる軸受

次の写真のような軸に取り付けているΩ型のユニットです。


船台の船首側もチャンネル鋼材をガス切断で、うまくハマり込むように斜めに切り落とし良い感じ。




高速切断機も大活躍。


140馬力のフラッシングパーツも購入し 実際には まだ使っていませんが仮に取り付けてみました。恐らく問題なく使えると思います。


FC-23のマリーナ契約も済ませたので.ゴムボートもマリーナから引き上げました。
ゴムボートカバーをして屋外保管していたのですが、ゴムボート内には多少の雨水が溜まっていました。


出来る限りゴムボートを長期間使用するためには、やはり自宅保管の方が適しているのかもしれません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント
次女ちゃんはいつもボートと写っていますものね。それにしても、家の中にボートを入れるって、、、すごいですね!!
三女ちゃん、この写真を中学生くらいになって見たときの反応が今から楽しみです笑
子供達が大きくなった時に、家族でこのブログを見返しても面白そうですね!👌