自宅の一室はゴムボート保管部屋として活用しているのですが、なんせ膨らませっぱなしの場合、場所も取るので定期的に折り畳み収納をしています。

ジョイクラフト社に、ゴムボートの収納方法を問い合わせたところ以下のような返答がありました。
「毎度ありがとうございます。
ボートメーカーのジョイクラフトと申します。
この度はお問い合わせ頂きまして誠にありがとうございます。
保管の方法と致しましては、基本的に畳んだ状態でも、膨らませた状態でも問題はありません。
ただし、接着面の経年劣化はどうしても避けられませんので、畳んだ状態で保管してあるので
あれば、2~3か月に1度膨らませて24時間放置し、また畳むといったような接着面を運動させるよう意識をして頂けたらと存じます。
また、湿度の高いところや気温差の激しいところは避けて下さい。」
との事。

ジョイクラフト カヤック 325の場合 収納バッグもチャック式なので、うまく折り畳まないとチャック部に負担がかかってしまい、チャック部が潰れてしまうので折り畳み方法にコツがいります。
カヤック325の艇体重量は「20.5kg」
エアフロアの重量を合わせると「23.0kg」
※折りたたみ方法ですが、エアバルブを常時「開」の状態で行います。
左右対称に折り畳みできる限り 細長く 平らにすることが重要です。

トランサムの後ろに船体のリアチューブを写真のように折り、船首側へ1度折り畳みます。


次に船首側の方から船尾側へ向かって1度折り畳む。


次に船尾側の方から折り畳み完成。




エアフロアを折りたたみ収納バッグに入れても余裕のある状態で収納することができました。



下側「JES-336」

コメント
あっ、畳んだのですね笑 そりゃそうですよねw
こういうものって「急がば回れ」でいかに空気を抜きながら、丁寧に畳むか、、、ですよね。
結局それが一番早くて長持ちしますものね。
今日の三女ちゃんもキュートです❤
畳んじゃいました(笑)
畳み方を手慣れて、素早く・丁寧・綺麗に折り畳めるようにしたいです🤗
長持ちさせて最長10年を目標に頑張ります🙆🌅