こんにちは。とっしゃん2 3です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
さて今回は、船台のピローブロック(車輪軸)を取り付けるチャンネル鋼材をとりあえず仮付け溶接したのですが、サビ止め塗料が塗れない箇所が発覚したので、急遽仮付け溶接部を取り外しました。

仮付け溶接をしてしまい失敗

取り外したチャンネル鋼材に、まずは先にサビ止め塗料(シルバーペイント)を塗っていこうと思います。



このサビ止め塗料は、うすめずにそのまま塗れて便利。



チャンネル鋼材を溶接する前の状態


チャンネル鋼材にサビ止め塗料を塗り
溶接した後の状態

サビ止め塗料自体の伸びもよく非常に綺麗に塗れ作業がやりやすかったのが感想です。


まず全体的に塗れるところは塗れたので、良い感じに船台らしくなってきました。
しっかり乾燥させるのに時間がかかるので今日はここまで。

次は船台を裏返して塗り残した箇所を塗っていきたいと考えています。
この日の作業終わりに、マリーナの先輩ボートオーナーさんから船底塗料を剥がす剥離剤をお裾分けしていただきました。

非常に高価な剥離剤なので大事に使わせていただきます。
人とのつながりに感謝。
スピード感をもって船台製作を行っていきます。



スズキ140馬力船外機の紫外線対策カバーを購入して届いたので取り付けてみました。新品同様の船外機の為、できる限り綺麗に使っていきたい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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