【7回目:船台製作】「ハル受け」と「船台補強材」 製作開始しました!

こんにちは。とっしゃん2 3です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

さて今回は、船台製作もだいぶ基礎となる形になってきたので、次は船底を受ける「ハル受け」を製作していきたいと思います。

船を支えている「ハル受け」

現在マリーナから借りている船台の船底角度は、次の写真のような感じで受けています。

製作する船台の船底角度は、船を実際に載せてみないと分からないので、とりあえず可動式の「ハル受け」にして、船を載せる角度が決まれば、その位置で溶接固定するプランでやっていきます。

マリーナ内の理想とする「ハル受け」がこちら。

「ハル受け」に必要な長さのチャンネル鋼材をガス切断で材料取りを行いました。

また「船台中央部の側横側面に補強材」も入れて 強度を上げたいと思います。

今回 チャンネル鋼材で取った部品材料は、 

・ハル受け部【750mm:4本 ・350mm:4本・100mm:2本】

・船台横側面の補強材【500mm:2本】

「船台中央部の横側面の補強材」は赤◯の場所に取り付けます。

「ハル受け」を完成させてからサビ止め塗料を塗ってしまうと、塗り残しが発生するので、溶接前の材料にサビ止め塗料を塗りました。

船台用の軽自動車用タイヤも良い感じ

今日はここまで。作業終了。連日続く 作業に疲れも少し溜まってきましたが、今が頑張り時です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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