こんにちは。とっしゃん2 3です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

さて今回は、船台車軸タイヤに使用するピローブロックの本体が、軸方向に対して横滑りしないように、軸本体にドリルで凹み加工しました。


これでピローブロック本体が滑ることなく ガッチリ固定されます。

ピローブロック車軸全体にもサビ止め塗装をしました。


次にピローブロック本体を固定するボルト・ナット・ワッシャー類(全てステンレス製)がこちら。


ポイントとしてはチャンネル鋼材のC型内側は肉厚が異なるので平ワッシャーではなくテーパーワッシャーを使用しなくてはいけません。

チャンネル鋼材・H鋼・I型鋼のフランジは そもそも傾斜がついているため、ボルトをそのまま挿入するとボルトがまっすぐ締結しないその傾斜を解消しフラットにするために使用します。
(引用元:ネジクル ネジの百科事典より)
これで 軸方向に対してまっすぐ締め付けることが可能です。
ざっと「ハル受け」も、こんな感じで作ろうと考えています。


船台も裏返しにしてもらいました。


次はピローブロック車軸タイヤの取り付け本締めをしたいと思います。




※船台完成後は車軸タイヤ周辺のボルトナット類の定期的な増し締めを行います。


最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント
三女ちゃんの寝転んでいる姿をみると、「もうしばらくこのままでいて!!!」と思ってしまいます。
お嬢さんたち、オムライス美味しかったのですね♪
亀の子のようで可愛くて仕方ないです(笑)
子供達はオムライスが大好物のようでリスエストがあると張り切って作ってしまいます!(^^)