こんにちは。とっしゃん2 3です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。



さて今回は、自作船台(23ft用)の、2回目の試運転をする為に夜勤明け新浜寺マリーナへやってきました。
今回の陸揚げ(2回目)で確認したいのは、
①船台のフォークリフト牽引部分(アーム部)の前後を付け替えて、実際に船を載せた後の重量バランス
②「ハル受け」に、使用している高反発スポンジ(ポリエチレンシート)を、強力両面テープから接着剤(ボンド)へ変更し固定したので剥がれないか


早速結果ですが、

①は船を載せた重量バランスは前回より改善しましたが、ハル受け部が船内隔壁(強度のある赤ライン)から200〜300㎜前の位置になりました。その結果フォークリフト牽引アームを延長しなければなりません。


※フォークリフトと船が接触する危険がある為


②は前回は強力両面テープで高反発スポンジ(ポリエチレンシート)を固定していたので、船を数回置き直していると剥がれてきましたが、ポリエチレンシート用の接着剤(ボンド)で接着後は剥がれも無くなり異常なし。


再び、船台の手直し再調整は必要となりましたが、前回よりもかなり改善したと感じました。次回で必ず成功させたいと考えています。


最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント