【21回目:船台製作】船台試運転・陸揚げ(2回目)も失敗しましたが改善したので次回で成功させます!

こんにちは。とっしゃん2 3です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

久しぶりのコンパクトカヤックの状態確認
異常なし

さて今回は、自作船台(23ft用)の、2回目の試運転をする為に夜勤明け新浜寺マリーナへやってきました。

今回の陸揚げ(2回目)で確認したいのは、

①船台のフォークリフト牽引部分(アーム部)の前後を付け替えて、実際に船を載せた後の重量バランス

②「ハル受け」に、使用している高反発スポンジ(ポリエチレンシート)を、強力両面テープから接着剤(ボンド)へ変更し固定したので剥がれないか

早速結果ですが、

①は船を載せた重量バランスは前回より改善しましたが、ハル受け部が船内隔壁(強度のある赤ライン)から200〜300㎜前の位置になりました。その結果フォークリフト牽引アームを延長しなければなりません。

※フォークリフトと船が接触する危険がある為

船首とフォークリフトとの距離がギリギリです

②は前回は強力両面テープで高反発スポンジ(ポリエチレンシート)を固定していたので、船を数回置き直していると剥がれてきましたが、ポリエチレンシート用の接着剤(ボンド)で接着後は剥がれも無くなり異常なし。

再び、船台の手直し再調整は必要となりましたが、前回よりもかなり改善したと感じました。次回で必ず成功させたいと考えています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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