【試運転完了:自作船台(23ft用)】最後にキール受けを設置して大方の船体重量を支えます!

こんにちは。とっしゃん2 3です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

さて今回は、梅雨の晴れ間で休日ということもあり、午後から長女・次女と3人で自作船台の試運転をするために新浜寺マリーナへやってきました。

娘2人はクルージングもしたいということで、小一時間ですが海の散歩。

次女のライフジャケット試着も兼ねてのクルージングです。

サイズ感もピッタリでルンルン気分の様でした。

幼稚園帰りということもあり疲れたのか寝てしまいました。

クルージング終了後、マリーナに帰港し自作船台の試運転開始。

ボートフェンダーが効いています

船台製作23回目で行った船台後部を切り離し、前方荷重にしたのが原因で以前の陸揚げよりも船体が前側になってしまいました。

以前の陸揚げ時より船が
前側になってしまいました

「ハル受け」は、船内の隔壁(強度のある部分)で支えたかったが、間違えてしまいどうしようか悩んでしまう。

フォークリフト牽引部の延長が
効果発揮しました
高反発スポンジ「ポリエチレンシート」も
うまく沈み込み良い感じ

以前、船台製作中にマリーナ内のメカニック(整備士)の方と話してる時に教えてもらったことを思い出した。

その方は『船体重量は「ハル受け」で支えるのでは無く、船底のキール部分で大方の船体重量を支えて「ハル受け」はあくまでも転倒防止役みたいなもの』として、考えても良いと教えてもらいました。

『ボート各部の名称と役割』⇨https://onl.sc/Q92h6xP

キール‥‥人間の背骨に当たる部分でボートの前後方向の強度を司る部位となるため ボートの構造の中で最も堅牢な構造になっている【引用元:広島観音マリーナより】

そのアドバイス通りキール部分に木材をかませてFC-23の大方の船体重量を支えたいと考えています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

  1. msad より:

    永遠にできませんな

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