【キール受け木材価格調べ&図面】前後2箇所で船体重量支えます!

こんにちは。とっしゃん2 3です。

いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。

本日は夜勤明けにロイヤルホームセンター堺店に寄って船台のキール部で受ける木材を調べに行ってきました。

先日船台キール部と真下のチャンネル鋼材の間の距離を測ると「250mm」のクリアランス。

キール全体に緩衝材を入れるのではなく、前後2箇所に入れて支えても良いとマリーナメカニック御大から教えてもらいました。

「ハル受け」同様、木材(90㎜×90㎜)とポリエチレンシート(厚み30㎜)を組み合せてキールの前後2箇所で噛ませたい。

「250mm」の高さがあるので、チャンネル鋼材をもう1本溶接して「50mm」嵩上げしたい。

図面で描くとこんな感じです。

今回購入しようと考えている木材は「ハル受け」に、使った木材と同じ「桧一等上」という種類。

ロイヤルホームセンターの価格よりコーナン プロの方が「1,771円」も、安く質も良いと感じました。

同じ種類の木材でも、こんなに価格が違うものとは驚きでした。

明日買いに行こうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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