こんにちは。とっしゃん2 3です。
いつも当ブログを読んで頂きありがとうございます。
さて今回は以前の自作船台に付けていたアルミホイールタイヤ取付けはボルトのみで締め付けていました。

アルミホイール内側には、センターボア(センターハブ)があり、車軸側にハブリング付きスペーサーを取付ようと考え購入しました。


ハブリング付き ワイドトレッドスペーサー 厚み15mm 2枚組 PCD100 ハブ径54mm 4穴 3,980円

以前の様にハブリングの無いスペーサーを取り付けると、センターハブとスペーサーの間に隙間が出来てしまいます。

この隙間を埋め、しっかりとホイールを固定する機能があるのがハブリング付きスペーサーです。


ハブが担っている役割ですが、ホイールをセンターで固定する役割を担っています。

ピッタリとはハマるように出来ています。

ハブリング無しスペーサーでも、しっかりボルトが締め付けられていればセンターで固定されますが、何かの拍子でボルトが緩んでしまったり元々適正トルクがかかっていない場合などには、センターが少しずれてしまいタイヤは回るたびに歪みながら回転します。


その状態で回転し続けると振動が現れ、場合によってはボルトへのダメージとなり金属疲労により折れてしまいます。





そして次の作業でポイントとなるのが、以前取付けていた4穴の鉄板を車軸に対して直角に真っ直ぐ溶接することが重要となるので、慎重に溶接作業していきたいと考えています。



最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント
三女ちゃん、髪がくるっとして、まだ柔らかい頃ですよね。懐かしい。可愛い!!
今だけの髪質ですね!次女も細かったんですが、幼稚園の年長になりすっかり髪の毛が太くなりました(^^)成長ですね!